本研究室では,主に数値解析や実験・分析,さらに,野外調査を駆使して,地表面から大深度地下までを対象とした研究を展開しています.主な研究テーマは,斜面の地震時崩壊の数値シミュレーション技術の開発に関する研究,地盤構造物の地震時挙動解析への粒子法の適用,中山間地域の孤立リスクの定量的評価手法の開発に関する研究,斜面崩壊ハザード評価の高精度化,放射性廃棄物地層処分におけるバリア材の物性評価に関する研究など,地盤工学・地震工学・土木地質学的見地から多岐にわたる研究を実施しています.
2024年2月15日
博士前期課程2年生1名が修士学位論文を発表しました.>> 2024/2/21更新
2024年2月14日
4年生9名が卒業研究を発表しました.>> 2024/2/21更新
2023年10月23日
博士前期課程2年生が土木全国大会において,優秀講演者を受賞しました.>> 2023/10/31更新
2023年3月30日
4年生8名が研究室に配属されました.>> 2023/4/6更新